器と茶を心ゆくまで楽しめる『wad omotenashi cafe 』に行ってきました(大阪・心斎橋)

器と茶を心ゆくまで楽しめる『wad omotenashi cafe 』に行ってきました(大阪・心斎橋)

器と茶を心ゆくまでを楽しむことのできる『wad omotenashi cafe 』。

茶道を現代風にアレンジされていて、ナチュラルな雰囲気にも凛としたセンスを感じるお店でした。

場所は大阪ミナミの地下鉄なんば駅から御堂筋線で一駅行った心斎橋駅3番出口より徒歩5分。

心斎橋商店街の喧騒からやや少し離れたところにあります。

器と茶を心ゆくまで楽しめる『wad omotenashi cafe 』に行ってきました(大阪・心斎橋)

さび感が素敵な階段を上がっていきます。

2Fがカフェスペースに向かいます。

wadは「和道」 、つまり「日本の良きモノ」をコンセプトしています。

3Fがギャラリースペースになっていて、訪問した日も若手作家さんの個展が開かれていました。

カフェスペースの店内はテーブルや椅子は木で、床はコンクリートが打ち放しとナチュラルで素朴な雰囲気。

奥のカウンターに座りました。

すると壁に抹茶椀などがたくさん見えます。全部素敵な器。

右奥に見える器はすごい種類。それでいて被りがなく個性豊か。

これ絶対適当に集めて、適当に並べてるんじゃない。きちんと選んでいる。

一つ筋の通った凛としたセンスと心意気を感じるセレクション。本当に素敵です。

あとこの棚欲しい。というか作りたい。自分の集めた器を並べたい!感性が刺激されます!

店内を見回していると水が運ばれてきました。しかもこれまた素敵な器で。嬉しい。

メニューを渡され、店員さんが説明をしてくれました。

お茶は「京都和束町の農家から直接届く茶」を使っており、抹茶は自分で器を選べるとのこと。

・抹茶 と ワドモナカ

・かぶせ煎茶ごこう と お茶うけ3種盛り  を注文しました。

カウンターの前にはこれまたかっこいい茶釜が置かれており柄杓 (ひしゃく)でお湯をすくっています。

茶釜の隣におかれている茶道具も良い。奥にさりげなく緑が置かれているのもグッド。

細部まで油断なく丁寧なこだわりを感じます。

来ました。お抹茶とモナカ。きれいな泡立ち。

器を選べるということでガラスの抹茶椀にしました。ガラス製の抹茶椀は初めてです。

ではいただきまーす。

ゴクッと。

フレッシュで爽やかな香りと旨味が拡がります。美味しい!

どちらかというとコクや甘み推しよりもフレッシュ感が強めでサラっと飲みやすい。

またガラスの器でいただくのも軽やかです。

モナカは中にあんこと一緒に炒った玄米が入って、食感と芳ばしさとアップ。

美味しいし抹茶にすごく合う♪

かぶせ煎茶ごこうとお茶うけ3種盛り。

ごこうの一煎目、お湯の温度は60℃とやや低め。

いただくとたっぷりの旨味と甘みを感じ、飲み込むと豊かな香りが鼻を抜けます。深い味わい。

一煎目は少量ですがゆっくり少しづつ味わう仕上がり。

お茶うけはたたきごぼう・黒豆玄米・かりんとう。

たたきごぼうは優しい酸味とうましょっぱい感じでよいおかず。

黒豆は程よく甘く、玄米はカリカリとした食感が楽しい。

かりんとうは甘さと少しのほろ苦さが良いバランス。

どれも柔らかい味わいですごく良いお茶うけ。

続いて二煎目もいただきます。一煎目よりやや高温のお湯。

旨味や甘みは抑えられ、少し渋みが出てお茶うけがよく合います。

また高めの温度なのでかぶせ独特の海苔の香りが湯気で運ばれてきて温かい気持ちになります。

三煎目もいただき、もう少し渋みが出てきてすっきりした味わい。

こうやって追加で淹れると表情を変える日本茶の特徴って大好きです。

最後に茶葉はお浸しにしていただきます。

かつお節としょうゆとほどよく絡まり、お茶の渋みと旨味を見事に引き立てており美味しい。

お茶は飲む以外にも楽しめるのです。これは家でも参考にしたい。

まだまだ他にも気になるメニューが色々あったのですがお腹がいっぱいになったので、

お土産に「釜炒り緑茶」を買いました。

釜炒りは九州が多いのですが、珍しく静岡県の牧之原産。

どういうお茶なのか飲むのが楽しみです。

 

実は私大阪に昔住んでいたのですが、こんなに素晴らしいお店があるとは知りませんでした。

今度も大阪に行くときは是非寄りたいと思います!

 

このあとに行ったお店の記事はこちら↓

コーヒー×茶!?『CHASHITSU Japanese Tea&Coffee』に行って来ました(大阪・本町)

wad omotenashi cafe( 大阪・心斎橋)

http://wad-cafe.com/